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昨年12月、CSR活動に関する「ステークホルダーダイアログ」を本社にて開催しました。当社のCSR活動の客観性・透明性を高めるとともに、いただいたご意見を経営に反映し、社会との相互発展につなげることを目的としたもので、他企業のCSR担当者やCSR活動を支援する有識者など6名の方々と、私を含む当社役職員6名とが忌憚(きたん)ない意見交換を行いました。
私は若いころ先輩諸氏から、「土木という仕事は『自然』という大きな存在が相手だから、10人に施工計画を書かせたら10通りの計画書ができるものだ」とよく言われました。つまり、ものの見方は百人百様ということ。『社会』を対象とするCSR活動について論じていただく「ステークホルダーダイアログ」においても、当社のCSRと『CSR報告書2011』に対して、皆さま違った角度からさまざまなご意見をいただきました。
特に印象深かったのは、「異業種とのコラボレーションでCSR活動を行ってはどうか」というご意見でした。私は、漠然と持っていたイメージが明快に言語化されたような感動を覚えました。CSR活動は、各企業が個別に行うより他業種(他企業)と連携して行うほうが、広がりも深みも出て、社会的にも有益な成果が得られるはずです。私は建設業ほど多くの他業種とお付き合いしている業界はないと考えておりますので、その意味でも、他業種企業とのコラボレーションによるCSR活動には大きな可能性を感じています。
今回いただいたご意見を前向きにとらえ、今後もCSR活動とCSR報告書のさらなるレベルアップに向けて全社的に取り組んでいく所存です。
ステークホルダーダイアログご出席者(役職名は開催時点)
株式会社日経BP社 事務局長 松井 史郎 様
アサヒビール株式会社 社会環境部 担当部長 小沼 克年 様
株式会社小松製作所 CSR室 室長 倉澤 佳子 様
NPO法人樹木環境ネットワーク協会 理事長 澁澤 寿一 様
株式会社インテグレックス 代表取締役社長 秋山 をね 様
株式会社イースクエア 代表取締役社長 本木 啓生 様
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