2014年01月06日「MAEDAエンジェル支援」子女教育手当の導入について

前田建設工業株式会社(社長:小原好一)は、従来の「子女教育手当」の支給基準額6,000円/人・月を見直し、子女の人数が多いほど手当額も増える「MAEDAエンジェル支援」子女教育手当を平成26年1月1日より導入します。 

当社はワークライフバランス推進の一環として、これまでも育児世代の職員支援に力を入れておりましたが、保育園・幼稚園の慢性的な不足や園費の高額化、教育内容の多様化に伴う教育費用の高額化など、特に多子家族における今般の子育て環境が必ずしも良好な状況にないと認識しております。

そこで今回、満18歳以下の扶養子女が3人以上いる職員に対する「子女教育手当」額を増額することといたしました。子女数が2人以内なら従来通りの手当支給額ですが、子女数が3、4、5そして6人と増えるたび、子女1人あたりの手当支給額を月1,000円ずつ増加させることにより、子育てに奮闘する職員のさらなるモチベーションアップを狙いとしております。

 

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「MAEDAエンジェル支援」子女教育手当の導入について

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