2018年01月22日前田建設「マジンガーZ/INFINITY」とコラボ 原価開示方式で地球の危機に対応!~ファンタジー営業部が緊急工事のCMrとして鉄十字軍団をマネジメント~

<概要>

 この度、前田建設工業株式会社(本店:東京都千代田区、社長:前田操治)のWEBコンテンツ「前田建設ファンタジー営業部」は、劇場版「マジンガーZ/INFINITY」とのコラボレーションにより新たな難題に挑戦。4年半ぶりの新作連載を開始しました。

 「マジンガーZ/INFINITY」は、画業50周年を迎える永井豪先生のスーパープロジェクトとして45年の時を経て復活し、1月13日から全国の映画館にて絶賛上映中です。

 コラボ作品においてファンタジー営業部に課されたミッションは、『謎の復活を遂げて再び世界を混乱に招くDr.ヘルが、野望完遂のために人類との「共存共栄」を図るとともに、とある建設プロジェクトを前田建設ファンタジー営業部に依頼する』というもの。ファンタジー営業部は、コンストラクションマネージャー(CMr)として、新たな建設契約方式である「原価開示方式」を武器に、工事の調査・設計・施工に参加する「鉄十字軍団」、「鉄仮面軍団」をマネジメントします。カギとなるのは「透明性の確保」。Dr.ヘルの部下である彼らと前田建設の職員たちは、いかに共存し、任務を遂行していくのか。読み応えたっぷりのサイドストーリーとなりました。

 

 前田建設ファンタジー営業部は、アニメ、漫画、ゲームといった空想世界に存在する、特徴ある建造物を本当に受注し、現状の技術および材料で建設するとしたらどうなるかを分析して連載するWEBコンテンツです。過去には「マジンガーZ」の格納庫を題材に、実際に作るとしたら72億円の費用がかかるといった見積もりをし、詳細を書き出した書籍も出版するなど、長らく「マジンガーZ」の世界を独自の視点で解析してきました。

 今回の新作では、「建設に興味のない方に、建設技術や仕事の中身を知ってほしい。」というこれまでの目的に加え、建設業で働く人たちに対しても、コストプラスフィー契約・オープンブック方式や原価開示方式など、新たな入札契約方式の主旨を気軽に理解する補助教材にもなればと考えています。

 

 

前田建設ファンタジー営業部「マジンガーZ/INFINITY」編

マジンガーZ/INFINITY公式ホームページ(http://www.mazinger-z.jp/column/)

17日(水)から、24日(第2話)、31日(第3話)と全3話、毎週水曜日18時頃に更新。

前田建設ファンタジー営業部公式ホームページ(https://www.maeda.co.jp/fantasy/)でも適宜更新予定。

 

 

【マジンガーZとは?】

1972年に漫画家・永井豪によって「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された漫画作品。搭乗型巨大ロボットの祖となる作品で、多彩な武器と圧倒的な強さを誇る「マジンガーZ」の迫力と存在感、主人公「兜甲児」をはじめとする個性的なキャラクターなど、永井豪の魅力がつまった作品。連載当時、爆発的な人気を博し国内のみならずアジア、ヨーロッパ各地で多数のファンを獲得し、今もなお熱狂的なファンが多く存在する。

TVアニメーション「マジンガーZ」:放送期間:1972年(昭和47年)12月3日から1974年(昭和49年)9月1日。

放送回数:全92話放送時間:毎週日曜日19時 - 19時30分放送局:フジテレビ系列 制作:東映動画。旭通信社。

 

【マジンガーZ/INFINITYのストーリー】

あれから10年―。新たな運命が人類を待ち受ける。それは神にも悪魔にもなれるー

かつて悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。

パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児は富士山の地中深く埋まった超巨大構造
物と謎の生命反応に遭遇する-。そして、時を同じくして現れる機械獣や宿敵Dr.ヘル。新たな出会い、新たな脅威、そして新たな運命が人類を待ち受ける。かつてのヒーロー・兜甲児の下す未来への決断とは。

再び人類の未来を託されたマジンガーZと人々の激闘を描く、壮大なアクション巨編!

 

原作 永井 豪
監督 志水淳児
脚本 小沢高広(うめ)
キャラクターデザイン 飯島弘也
メカニックデザイン 柳瀬敬之
美術監督 氏家 誠(GREEN)
CGディレクター 中沢大樹 井野元英二(オレンジ)
助監督 なかの★陽 川崎弘二
音楽 渡辺俊幸
アニメーション制作 東映アニメーション
配給 東映

©永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会 mazinger-z.jp

 

<問い合わせ先>

前田建設工業株式会社 総合企画部 広報グループ

電話:03-5276-5132

 

前田建設「マジンガーZ/INFINITY」とコラボ原価開示方式で地球の危機に対応!

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