2019年06月20日「SNAMサステナビリティ・インデックス」2019年度構成銘柄に選定

<概要>

 この度、前田建設工業株式会社(本店:東京都千代田区 社長:前田操治)は、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社(SNAM:エスナム)が独自に設定する2019年度「SNAM サステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定されました。

 同インデックスは、同社の「SNAMサステナブル運用」に活用されており、2018年度より2年連続の選定となりました。

 

<詳細>

 SNAMサステナブル運用は、SNAMが2012年8月より運用を開始したESG※1(環境・社会・ガバナンス)の評価が高い企業(約300社)に幅広く投資をする、年金資金・機関投資家向けの運用プロダクトです。調査会社によるESG評価を重視して選定した投資銘柄によって構成される「SNAMサステナビリティ・インデックス」に基づき、長期投資を志向する運用を行っています。

 当社は、MAEDA版CSV※2=CSV-SS(Creating Shared Value Shared by Stakeholders)を経営の軸とし、事業を通じて社員や協力会社の方々、地球や未来も含めたすべてのステークホルダーの社会的課題の解決を目指しています。このCSV-SSを推進することは、ESGへの取組みに注力している企業として外部からの信頼につながると考えています。私たちは今後一層ESGに関する活動を強化し、社会の持続的な発展に貢献して参ります。

 

 

「SNAMサステナビリティ・インデックス」については以下をご覧ください。

https://www.sjnk-am.co.jp/institutional/product/06/

 

<問い合わせ先>

前田建設工業株式会社 総合企画部 広報グループ

電話:03-5276-5132

 

※1  ESG《environment, society and (corporate) governance》企業や機関投資家が持続可能な社会の形成に寄与するために配慮すべき3つの要素とされる「環境・社会・企業統治」を示す語
※2  CSV《Creating Shared Value》「共有価値の創造」の略称「本業を通じて社会的課題を解決する」ことにより「社会価値」と「企業価値」を両立させようとする経営

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