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地盤の軟弱(未固結)なところにトンネルをつくりたい

その声に応える前田の技術

未固結地盤に、近接した2本のトンネルを掘る

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前田建設の超近接トンネルの取り組み

岩手県の盛岡市が開発した人口約3万人の松園ニュータウンから市街地へ向かう交通渋滞を緩和するために、国道455号北山バイパス整備事業の一環として昭和50年代前半に北山トンネルを計画。ところが、由緒ある寺院や山からの湧き水を溜めた池があることから、着工までに20年もの歳月がかかる。また現場の地質は、未固結地質に加え、低土被りでありながら、現場の上にある住宅や田畑への影響を抑える必要のある厳しい条件での施工が要求された。超近接トンネル区間では無導坑方式による掘削が行われている。

工事概要

工事名

一般国道455号(仮称)北山トンネル築造工事

工事場所

岩手県盛岡市北山地内から三ツ割地内

発注者

岩手県

施工者

前田建設工業(株)・(株)間組・梨子建設(株)
特定共同企業体

工期

2004年3月8日〜2007年7月12日

延長

北山バイパス L=1,388m
トンネル延長(上り)L=923.5m、(下り)L=950.5m
車道幅員 W=13.0m
道路規格 第4種第1級

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