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前田建設のオススメ

前田建設のオススメ

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昨年12月、当社とGL events SAの企業連合が優先交渉権を獲得し、今年4月、愛知県と両社が出資する特別目的会社が運営権実施契約を締結した「愛知県国際展示場」につきまして、2019年9月のオープンに向け、愛称及びロゴマークが決定し、愛知県から公表されましたのでお知らせいたいたします。

愛称:「Aichi Sky Expo(アイチ スカイ エキスポ)」
ロゴマーク:

詳細は、下記のアドレスから、愛知県ホームページ、および愛知県国際展示場ホームページをご参照ください。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chiiki/nickname-logo.html
https://www.aichi-ex.jp/nickname/

 前田建設工業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:前田操治)は、九州工業大学発の先進情報技術を有する技術研究型企業の株式会社TRIART(福岡県飯塚市)と日本マイクロソフト株式会社の協力を得て、携帯端末に分散型暗号技術とブロックチェ-ン技術を導入し、あらゆる情報の可用性と安全性を兼ね備えた 建設現場における新しい情報セキュリティシステムの 実証実験を開始しました。

<詳 細>
 建設現場においては協力業者や資機材メーカなど多くの関係者が頻繁に入れ替わります。現場内では設計図面、写真、議事録など様々な機密データを取り扱う必要があり、よって元請会社には建設現場に関わるすべての協力業者等を含めた「情報の活用」と「セキュリティの確保」を同時に満足させる必要があります。特に近年、各関係者所有の情報端末に設計図面などの機密データを保存し、可用性を確保する機会が増え、情報の安全性確保が課題となっていました。
 そこで当社は、最新の分散型暗号技術とブロックチェ-ン技術を情報端末に導入し、機密データを実質的に施工現場に内に封鎖することができるTRIART社のXCOAテクノロジーを採用しました。この技術により、図面や写真などの機密データを保存済の情報端末でも、現場外では当該データの利用は不可能となり、端末やUSBデバイスによる持ち出しや盗難による情報漏洩も防止します。一方、この技術により現場内では端末間 連携によるセキュアな情報共有が可能であり、情報管理のためのサーバーが不要となります。このXCOAテクノロジーにより、施工現場での安全で業務自由度の高い情報セキュリティが実現します。
 今回当社は、本XCOAテクノロジーを日本マイクロソフト株式会社の最新のモバイル端末Surface Go及びAzureサービスに導入。軽量でコンパクトなモバイル端末を用いた建設現場でのペーパーレス化や、セキュアなオンラインミー ティングを利用した情報連携を実現し、建設現場の次世代型スマート情報管理を実現します。
具体的には本技術を仙台空港内の増築工事に導入し、作業員の入退場管理を利用した現場内外の認識により、情報端末の機能制限、図面や写真等の情報漏洩の防止、関係者の位置、動線の把握などの各種管理の実証を開始しました。
 今後は自社施工案件の情報管理システムとして、本技術の広い展開を目指します。さらに本実証を足掛かりにして、施工後の運用段階においても本情報管理システムが継続して利用できる形を目指してまいります。
なお、当社はフォーマットの異なるデータベースや各種情報を容易に統合できるCDS(セルラーデータシステム)を既に開発済であり、これとの連動で工事現場における、より広範なスマート情報管理の実現も視野に入れて参ります。

概念図

<日本マイクロソフト株式会社からのエンドースメント>
 前田建設工業株式会社様の建設現場の情報可用性と安全性を高める取り組みにおいて発表間もない弊社のSurface Goを採用いただいたことを心より歓迎いたします。日本マイクロソフトはFirstline Workerと呼ばれる現場で働く従業員の方々の働き方改革の推進を行っており、前田建設工業株式会社様はこのような取り組みを通して業界において先頭を走る取り組みをされています。引き続き日本マイクロソフトは前田建設工業株式会社様のさらなる働き方改革を通してデジタルトランスフォーメーションに貢献してまいります。

日本マイクロソフト株式会社
執行役員 常務 クラウド&ソリューション事業本部長
手島 主税

<問い合わせ先>
前田建設工業株式会社 総合企画部 広報グループ
電話03-5276-5132

*記載された社名および製品名/サービス名は各社の商標または登録商標です。

Surface GoとTRIARTの先進セキュリティ技術で、建設現場の次世代情報管理

<概 要>
 前田建設工業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:前田操治)は、竹本油脂株式会社(本社:愛知県 蒲郡市、社長:竹本元泰)の協力により、茨城県取手市で建設中の当社新技術研究所、総合実験棟の機械架台の一部に現場打ちのジオポリマーを適用しました。ジオポリマーの施工に際して、同建設現場内にジオポリマー製造用プラントを設置し、製造ヤードから施工箇所までの区間を圧送して打込みを行いました。ジオポリマーのポンプ施工による打込みは前例がなく、国内では初めての事例となります(前田建設工業調べ)。

<詳 細>
 ジオポリマー法による硬化体は、フライアッシュや高炉スラグ微粉末などの非晶質粉体とケイ酸アルカリ溶液を混合することで、ゼオライト類似の非晶質ポリマーを生じて硬化する現象を利用したものです。ジオポリマー硬化体は、石炭火力発電所から排出される石炭灰や製鉄所から排出される高炉スラグ微粉末などの産業副産物を大量に使用でき、かつセメントを一切使用しないため、一般的なコンクリートと比較して80%もの二酸化炭素排出量の削減が可能な、環境負荷の低減に対して優れた材料です。
 ジオポリマーは、養生条件をコントロールすることで、短時間で高い強度を得ることができ、かつ耐薬品性に優れる材料です。しかしながら、ジオポリマーは産業副産物を大量に用いるため、材料の品質変動への対応、製造段階でのフレッシュ性状(流動性・可使時間)のコントロールといった、技術と豊富な経験に基づくノウハウが求められます。また、施工段階では、高い粘性に対する施工性の改善や運搬(打込み)の効率化が大きな 課題となっていました。
 こうした中、弊社独自の管理手法に基づくジオポリマーの配合設計(特許第6284388号)とジオポリマー専用の混和剤(特願出願中)を用いることで、フライアッシュ等の品質のばらつきに応じた配合の選定やフレッシュ 性状のコントロールおよび施工性の改善といった課題を乗り越え、ポンプ施工による大幅な運搬(打込み)の 効率化を実現しました。
 さらに一昨年度実施した実物大の施工実験においては、現場打ちジオポリマーの加温養生による高品質化・高耐久化についても確認しており、適用箇所に要求される品質に応じたジオポリマーの配合設計および製造・施工を可能としています。
 今後は、産業副産物(石炭灰、スラグ)の排出事業者へ新たな資源サイクルとしての技術提案や、イオン交換能を活かした機能性材料として、廃棄物関連事業(放射性廃棄物の埋設事業、放射性汚染土等の処分事業)を所管する自治体等へ積極的に提案活動を行い、お客様と共に新たな市場の開拓を目指します。
 前田建設工業は、開発技術により、これからも社会的課題の一つである地球環境負荷の低減に応えてまいります。

<問い合わせ先>
前田建設工業株式会社 総合企画部 広報グループ
電話03-5276-5132

【参考資料】

圧送による現場打ちジオポリマーを国内で初めて施工

 当社の連結子会社である愛知道路コンセッション(株)は、愛知県有料道路運営事業において、新技術を実証する仕組み「愛知アクセラレートフィールド」の運用を開始しました。
 この仕組みは、ベンチャー企業や大学などの先進技術保有者に、愛知道路コンセッション(株)が運営する有料道路のインフラ施設を技術実証フィールドとして無償で提供するものです。
 詳細は、下記添付の愛知道路コンセッション(株)リリース資料、並びに愛知アクセラレートフィールドのホームページをご確認ください。

■愛知道路コンセッション(株)のリリース資料
「愛知アクセラレートフィールド」の運用を開始

■愛知アクセラレートフィールドのホームページ
https://www.acceleratefield.com

<概 要>
 この度、前田建設工業株式会社(本店:東京都千代田区 社長:前田操治)、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社(SNAM:エスナム)が独自に設定する2018年度「SNAM サステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定されました。
同インデックスは、同社の「SNAMサステナブル運用」に活用されています。

<詳 細>
 SNAMサステナブル運用は、SNAMが2012年8月より運用を開始したESG※1(環境・社会・ガバナンス)の評価が高い企業(約300社)に幅広く投資をする、年金資金・機関投資家向けの運用プロダクトです。調査会社によるESG評価を重視して選定した投資銘柄によって構成される「SNAMサステナビリティ・インデックス」に基づき、長期投資を志向する運用を行っています。

 当社は、MAEDA版CSV※2 =CSV-SS(Creating Shared Value Shared by Stakeholders)を経営の軸とし、事業を通じて社員や協力会社の方々、地球や未来も含めたすべてのステークホルダーの社会的課題の解決を目指しています。このCSV-SSを推進することは、ESGへの取組みに注力している企業として外部からの信頼につながると考えています。私たちは今後一層ESGに関する活動を強化し、社会の持続的な発展に貢献して参ります。

「SNAM サステナビリティ・インデックス」については以下をご覧ください。
http://www.sjnk-am.co.jp/institutional/product/06/ 

<お問い合わせ先>
前田建設工業株式会社 総合企画部 広報グループ
電話03-5276-5132

※1 ESG《environment, society and (corporate) governance》企業や機関投資家が持続可能な社会の形成に寄与するために配慮すべき3つの要素とされる「環境・社会・企業統治」を示す語
※2CSV《Creating Shared Value》「共有価値の創造」の略称 「本業を通じて社会的課題を解決する」ことにより「社会価値」と「企業価値」を両立させようとする経営

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