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APA仙台プロジェクト新築工事

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 2008年2月20日、「アパヴィラホテル〈仙台駅五橋〉」がオープンした。JR「仙台」駅から徒歩8分、地下鉄「五橋」駅から徒歩2分。愛宕上杉通に面した立地は、ビジネスや観光の拠点に最適だ。
 ホテルの客室構成は、シングルA・B、セミダブル、ツインA・B、DXツインという、6タイプ・610室。東北最大規模のホテルである。
 躯体を施工する際は、建物がJR東北新幹線の線路に隣接しているため、細心の注意を払った。クローラクレーンの運行は、10分間の平均風速10m以上の場合は止めるという規準をつくり、慎重に進めた。とくに20階~7階までの足場の解体は、終電と始発の間の0時~5時という時間制限のもとで、10分間に1ユニットを解体するという目標を立て、近隣にも十分配慮して取り組んだ。
 ホテルの館内は、室内も廊下もオリジナルデザインでコーディネートした上質な空間。客室は、暗幕カーテンや寝心地のいいベッドを備えるなど細部まで心を配り、くつろぎを重視している。DXツインは、ゆったりとした広さを確保した障害者対応仕様。また、全室に高速有線LANを完備し、インターネット環境も整えた。
 2階にある男女別大浴場と露天風呂は、地下800mから湧出した天然温泉。脱衣所の傍らにコインランドリーを備え、長期滞在への配慮もしている。
 2階には和食割烹を設け、くつろぎの空間に仕上げた。宿泊客の朝食のほか、昼食や夕食などには一般客も利用できる。
 1階にはコンビニエンスストアがあり、宿泊客や隣接するマンション居住者に便宜を図っている。
 「アパヴィラホテル〈仙台駅五橋〉」は、心と体をゆったりと癒すよう、全館をリラクゼーション空間として仕上げた。
 アパホテルが東北に建設するホテルとしては第1弾。前田建設東北支店にとっても、記念すべき実績になるであろう。

アパ仙台作業所
工事課長
 菅家照典

ホテルと「カトレアタワー」の施工管理を担当しています。狭い敷地内での仮設計画、資材の搬入作業の調整、竣工日の厳守が大変です。また、JR東北新幹線の線路が近いので、線路と同じくらいの高さである7階を施工するときは細心の注意を払いました。「カトレアタワー」の引渡し後は、分譲マンション2棟の仕上げ工事を同時に進めています。見学者が多く注目されている現場なので、毎日パトロールをして安全面に注意しています。

工事用道路、仮設設備 工事用道路を切り開き、仮設設備を建設する

※仙台駅より1km圏内の都心タワー型分譲マンション天然温泉付きとしては、仙台初で仙台一の高さ。

 ホテルに隣接して、高層マンション「アップルタワーズ〈仙台〉」3棟を建設している。総合都市開発のアパグループが総力を結集して企画し、前田建設が多くのマンションの施工で蓄積したノウハウをフルに活用して、構造設計と施工を担当している。

超高層マンション ブローディアタワー

 「ブローディアタワー」は、地上30階建、288邸、全21タイプ、全住戸天然温泉付きの超高層分譲マンションである。
 この建物の地震対策には免震構造が採用された。当初計画されていた制震構造にするには、地下の岩盤を掘削しなければならない。そこで、構造による工期やコストを比較検討した結果、免震構造のほうが地震による室内への影響が少なく、工期を短縮しコストを低減できることがわかったので免震構造を提案し、採用された。
 さらに、厳しい工期及び原価を厳守するために、外部のベランダには工場で生産したPCaを、スラブにはスパンクリートを、内部の構造体には在来工法を提案した。この工法で、7階までは1フロアを9日サイクル、8階以上は8日サイクルで施工し、仕上工事と躯体工事のバランスを確保して作業効率を上げている。
 この建物に基礎免震装置を設置したため、設備機器は隣接する「アベリアタワー」の地下に設置した。また、屋上には緊急救助用スペースを設けられている。内装には分譲マンションにふさわしい品質を追求し、とくに30階にある160m2超のエグゼクティブタイプは、贅沢な空間に仕上げている。
 共用スペースは、水庭のあるメインゲート、吹き抜けのロビー、和室、シアタールームのほか、仙台の夜景を楽しめる21・22階のジャグジーバスなど、ゆとりある空間を確保し、くつろぎを演出した。さらに、愛犬の足洗い場や、シャンプーができるペットスパルームも備え、ペットとの快適な暮らしを追求している。

アパ仙台作業所
工事課長
 宮下 悟

「ブローディアタワー」と「アベリアタワー」の現場管理を担当しています。高層マンションも、免震構造も、PCaも、東北支店の現場では初めての施工です。私が取得した免震部建築施工管理技術者の資格を、この現場で初めて活かすことができました。また、私はJRの工事管理者として、すべての棟を管理しています。線路と同じくらいの位置を施工するときは、自主的に見張りをつけて、とくに注意を払いました。

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