・ 微調整機能 ・ センサー(右図)※2※1③自動建込み用鋼製支保工④自動建込み用操作画面 お問い合わせ先: 土木技術部 03-3265-5551 山岳トンネルの掘削作業における『鋼製支保工建込み作業』を完全自動化することができる技術です。トンネル掘削山岳トンネルの掘削作業における『鋼製支保工建込み作業』を完全自動化することができる技術で山岳トンネルの掘削作業における『鋼製支保工建込み作業』を完全自動化するこことができる技術でで最前線の切羽は岩盤が露出しています。『鋼製支保工建込み作業』等の切羽直下作業は、岩石の落下による災害リスクがあり、作業の遠隔化・自動化が求められています。また、社会課題である少子高齢化等による担い手不足に対し作業の遠隔化・自動化業の遠隔化 自動自動化の遠作業作 遠隔化 自て、熟練技術に依存しない施工を実現しました。、熟練技術に依存しない施工熟練技術に依存しない施工術 依存練技術 依存熟熟依存 なな 施【特徴】本技術はマシンガイダンス技術を更に進化させて『自動建込みシステム』を採用し、主に5つの技術で構成。①支保工位置追尾システム ②高性能エレクタ ③自動建込み用鋼製支保工 ④自動建込み用操作画面 ⑤ミラー自動回収機構 【効果】・ 危険な切羽直下に作業者が立ち入ることなく、ボタン一つでの支保工を正確な設計位置への建込みを実現・ ワンマンオペレーターによる省人化(従来は約5人での作業が1人で完結)・ 支保工建込みとコンクリート吹付けの同時作業により、施工スピードの向上を達成その他、当社はトンネル掘削サイクル全体の遠隔化・自動化に取り組んでいます。『鋼製支保工建込み作業』に次いで被災確率の高い『装薬作業』の自動化をはじめ、『コンクリート吹付け作業』の可視化や、それらの作業を離れた場所から操作・管理可能な『遠隔操作技術』を確立し、山岳トンネル掘削における安全性・生産性向上に貢献します。掘削作業における『鋼製支保技術12121212どんな技術?「全自動鋼製支保工建込みロボット」構成図※2※1 :「自動装薬システム」を山岳トンネル工事現場にて実証〜切羽とドリルジャンボ操縦席間を無人にした装薬作業は業界初〜|2023年|ニュース|前田建設工業株式会社※2 : 山岳トンネル工事吹付け厚計測管理技術 吹付けナビゲーションシステム|技術・サービス|前田建設工業株式会社(上記該当サイトページはこちら)※1⑤ミラー自動回収機構 ①支保工位置追尾システム ②高性能エレクタ 前 田 建 設 のT i t l e :F i l e : 30全自動鋼製支保工建込みロボット技 術 単 語 帳
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