※3)グランプリの鷹 昭和52年に放映された東映アニメーションのレースアニメ。当時のスーパーカーブームを受け、実在の6輪F1「ティレルP34」に影響されたと思われる8輪F1「トドロキスペシャルT1」や、実在のレーサー「ニキ・ラウダ」を登場させるなど、そこはかとなく漂う本物志向が魅力。
※4)三船剛 マッハGoGoGo!の主人公(=三船モータース大助社長の次男)の名前。ちなみに声優は田中雪弥氏
※5)「できるかな」で同時通訳 昭和46年から18年間、NHK教育テレビで続いた幼稚園・保育所向け超有名工作番組。二人の登場人物ノッポさん(人間)とゴン太君(人間でないのは確か)のやり取りは、沈黙(ノッポ)vsウゴウゴ(ゴン太の鳴き声)で成り立っており、観ている子供達は、つかせのりこさんによる軽妙なナレーションでその内容を把握していた。
シリーズ全世界累計出荷が4300万本を突破した世界最高のドライビングシミュレーションソフト最新作(ソニー・コンピュータエンタテインメント:「プレイステーション 2」)。今回はプレイヤーが自ら運転せず、指示を与えるだけでレースを楽しめる「B-specモード」や、世界有数の美しい風景をバックに愛車を写真撮影できる「Photoモード」を搭載。運転が苦手な方でも楽しめる新しい提案を行っている。もちろん従来通り、純粋にドライビングを楽しむ「A-spec」モードもさらに進化。特に自動車の聖地「ニュルブルクリンク」が遂にコース収録されたことで、これまで一握りのプロドライバーのみが体験でき、彼らですら非常に苦しむ難コースを、誰もが安全に体験できるという夢を実現させている。2004年12月28日発売。希望小売価格 7,300円(税込価格 7,665円)。
『グランツーリスモ』シリーズ 日本国内発売日 グランツーリスモ:1997年12月23日 グランツーリスモ2 :1999年12月11日 グランツーリスモ3 A-spec :2001年4月28日 グランツーリスモ Concept 2001 TOKYO :2002年1月1日 グランツーリスモ4“プロローグ”版 :2003年12月4日 グランツーリスモ4 :2004年12月28日