サステナビリティ・コミュニケーション

サステナビリティ・コミュニケーション

近年の複雑化、深刻化する社会課題に対して、解決に結びつく企業の取り組みが社会から期待されています。私たちはステークホルダーとのコミュニケーションを通じて社会からの期待を把握し、持続可能な社会実現へ向けた取り組みを推進します。また、このようなコミュニケーションを通じてステークホルダーとの信頼関係の構築に努めています。

MAEDAのステークホルダー

私たちMAEDAのステークホルダーは多岐にわたっています。
私たちが推進するCSV-SS経営の特長は、社外(=社会)に加え、社内に存在する社会課題も同時に解決することにあります。よって、それぞれが抱える社会課題を抽出するために、私たちのステークホルダーを大きく「社外」と「社内(または社内に極めて近い関係)」とに分けて表現しています。

MAEDAの「CSV経営」

社外とのコミュニケーション

当社では冊子のサステナビリティレポート(CSR報告書)に加えて、WEBサイト「サステナビリティ」を日本語版、英語版で作成することで、より多くのステークホルダーの皆さまに非財務情報の発信を行っています。

また、2020年度は71社以上の機関投資家に対して働きかけ、当社の経営戦略や経営計画のみならず、「地球への配当」を中心とした当社のサステナビリティの取り組みなどに関して情報開示と対話の機会を設けました。

これ以外にも、作業所における近隣地域の各種イベントへの参画などもステークホルダーとの対話の一種であると考えています。そうした対話を通じて、それぞれのステークホルダーからの課題や期待を知り、その期待に応えるための方法の検討に役立てています。

社内とのコミュニケーション

当社ではサステナビリティレポート(CSR報告書)を全社員に配布し、経営方針や戦略、CSR、CSVの取り組みを伝えるツールとして活用しています。

2020年度は新型コロナウイルスの影響で対面形式での説明会開催が難しいことからWEB会議ツールを使用した説明会を開催し約1,478名の社員が参加しました。その内容を動画で公開し、作業所に勤務する社員でも効率的に学習できるようなしくみを整備しています。

また、社内報にSDGsの特集記事(全3回)を掲載し、SDGsの社内浸透にも努めました。

このような社員に対するサステナビリティ浸透の取り組みは、当社が重視する社会課題の理解度、SDGsの認知度の向上につながりました。

2021年度も引き続きWEB会議ツールを使用した説明会を開催し、多くの社員へ説明する機会を持ちたいと考えています。

Q.「総合インフラサービス企業」をめざす当社の取り組みについて、あなたの理解は深まりましたか?
Q.『サステナビリティレポート2020』説明会に参加した感想をお聞かせください。

社員の声

  • 前田全社員が会社の方針や方向性を共有するためにも、必要なレポートだと思う。

  • 次世代も継続して成長を続けるための取り組みという事がよくわかった。個人での意識改革が必要不可欠であり、自身も改めて意識改革を行わなければならないと思った。

  • 詳細は難しくてわからないところもあったが、前田建設全体の取り組みを知るきっかけとしてよかったと思う。建設は未来を見据えていかなければならない業種であり、パリ協定など世界環境までも見据えて構築していかなければならないものだと考えさせられ、とてもいい機会になった。

  • SDGsは17項目あるものの、抽象的な要素があるため、業務に携わる上で各人が結びつきを意識した取り組みを心がける事が大事だと思う。

  • NEXT10や100年ビジョンなど当社のめざすところは理解できた。始まったばかりでやむを得ないが、内容として現時点ではやや抽象的な表現が多いため、次年度以降に具体的な形や結果を見せていく必要があると感じた。

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