人造湖であることに始まり、ついに発電所工事までがオプションメニューに加わってしまった。果たしてGrand Valley Speedwayはどこまで深化してしまうのか?費用対効果など何処吹く風!発注者に気に入られるか否かを超え、もはや技術者の意地に突き動かされているファンタジー営業部員は、更なる「新時代の持続的サーキットに向け」驀進する。どうか暴走になりませんように。
次回ファンタジー営業部 GT4編 「Part 06 どうせやるなら未来のために」 10月31日(月)公開予定。