2011年3月期決算説明会 
質疑応答(要旨)

2011年3月期決算説明会 質疑応答(要旨)
Q

震災が業績に与える影響について、短期的・中期的な見通しは。

A

短期的な影響は予測が難しいです。従って影響は小さいと保守的に見ています。また、中期的にはインフラ整備・都市再生等に伴う工事量増加等により、プラスと捉えます。

Q

一般管理費の計画値の達成は可能か。

A

施工高が今期以降増加していきますので、本支店から現場へと人員をシフトすることにより達成は可能です。

Q

海外土木の受注と採算の見込みは。

A

毎期200~300億円程度の売上高を見込み、将来的には国内と同程度の利益率を目指します。

Q

保有不動産の販売状況は。

A

湾岸エリアの案件は、現時点では地震等による影響は小さく、計画通りの進捗です。内陸部の案件も、堅調に推移しています。