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Q
震災が業績に与える影響について、短期的・中期的な見通しは。
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A
短期的な影響は予測が難しいです。従って影響は小さいと保守的に見ています。また、中期的にはインフラ整備・都市再生等に伴う工事量増加等により、プラスと捉えます。
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Q
一般管理費の計画値の達成は可能か。
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A
施工高が今期以降増加していきますので、本支店から現場へと人員をシフトすることにより達成は可能です。
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Q
海外土木の受注と採算の見込みは。
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A
毎期200~300億円程度の売上高を見込み、将来的には国内と同程度の利益率を目指します。
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Q
保有不動産の販売状況は。
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A
湾岸エリアの案件は、現時点では地震等による影響は小さく、計画通りの進捗です。内陸部の案件も、堅調に推移しています。