
-
Q
国内建設市場をどのように見ているか。
-
A
今後の建設マーケットに対してはポジティブに捉えています。
「社会資本ストックの戦略的な新設・維持管理の実現」が国の新成長戦略において重要な柱として位置づけられるなど、公共事業に対する世論・価値観が大きく変わってきています。
-
Q
利益重視から受注高確保へと方針を変更するか。
-
A
当社の基本スタンスは利益重視であり、これまでの方針に変わりは無いです。
-
Q
海外事業の方針を再確認したい。
-
A
引き続き香港を中心とし、売上高は年間200~300億円にとどめる方針を継続します。
-
Q
当第2四半期の完工利益率の改善理由について。
-
A
前期から引き続いているデフレ傾向、従来からのコストダウン施策の効果ならびに不採算工事の受注がなくなったこと等によります。
-
Q
本社移転に伴い新たに費用は発生するか。
-
A
追加的費用は発生しない見込みです。