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Q
子会社業績の好調の要因と、通期見込みについて教えて欲しい。
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A
昨年度に実施した費用削減策等に取り組んできた効果が出てきましたので、いずれの会社も黒字確保の見込みであります。
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Q
建築事業の受注スタンスについてはどうか。
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A
従来通り、低予算の工事は取らないという姿勢に変わりありません。今後も、利益ある受注の方針を継続していく所存であります。
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Q
土木事業の利益率が、当初見込みより上昇した理由について教えて欲しい。
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A
全社一丸となった原価低減活動の成果が反映されたと考えています。また、総合評価方式についても、経営資源を集中することである程度の成果を残せていると思っています。
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Q
通期見込みを修正されたが、何を見込んでいるのか。
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A
世界的な景気の不透明感もあり、株式や為替について厳しい局面で判断しています。
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Q
復旧工事の受注についてはどうか。
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A
第2四半期では200億円程度を受注しています。通期では300億円強を見込んでいます。