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Q
第2四半期業績の営業利益の修正要因について。
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A
上半期決算では過去最高益を更新いたしました。その要因は、主に土木事業において、上半期に過去の海外案件での協議が妥結したこと、また採算性の良い大型工事の竣工および設計変更が集中したことによります。
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Q
受注時利益率及び完工利益率の今後の見通しについて。
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A
受注時利益率は期首公表を上回る推移となりました。通期では、土木事業・建築事業ともに受注時利益・完工利益ともに計画通りの見通しです。
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Q
インフラ運営事業の10年後に向けた戦略について。
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A
コンセッションについては、世界中のパートナーと連携しながら、水事業、アリーナ、文教施設、海外へと挑戦領域を拡大して参ります。10年後には、インフラ運営事業の連結営業利益への貢献額として300億円、請負事業:脱請負事業=1:1を目指します。