2013年春、ファンタジー営業部立ち上げまでのプロセスが「オールナイトニッポン0 [ゼロ]presents 前田建設ファンタジー営業部」として、劇団「ヨーロッパ企画」のメンバーを中心に舞台化されました。
アニメに登場する架空の巨大建造物を見積もることに悪戦苦闘した建設会社職員たちの姿を描いた原作が、作・演出を担当した劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠氏の手によって生まれ変わり、前田建設の職員が「ファンタジー営業部」という企画を実現し、陽の目を見るに至るまでの実際の過程に焦点を当てた内容となっています。
実力派劇団の表現力、秀逸な脚本に加えて、モーションキャプチャーの技術を駆使した舞台は、京都公演・東京公演の二カ所で開催され、13日間18回の全公演が満員御礼。
大盛況のなか幕を閉じました。