INTERVIEW

「コンセッション」「再生可能エネルギー」、
二つの「脱請負」事業のフロントに立つ。

町田 千紗MACHIDA CHISA

ファイナンス2022年入社

Q.志望理由を教えてください

身近に建設業界で働く人が多く、話を聞く中で社会貢献度の大きさに魅力を感じました。また、就活で施工現場を見る機会があり、そのスケール大きさに圧倒されましたし、形に残る仕事であることも魅力的でした。大学時代は会計を専攻したのですが、その知見を大規模なプロジェクトに活かしたいと考え、建設業界を志望。その中でも前田建設に入社を決めた理由は、内定をいくつかいただいた会社の中でも、人事部の方が入社後のことも含めて親身になって相談に乗ってくださったことです。人の良さを実感し、安心感がありました。

Q.仕事内容を教えてください

前田建設が打ち出している「脱請負」とは、前田建設自体が開発や運営のリスクを取る事業主体になるということです。その一つが、「再生可能エネルギー事業」であり、もう一つが「コンセッション事業」。私は、「コンセッション事業」の一つである、自治体の下水道を維持管理する前田建設の子会社で、予算策定や予実管理、経理業務、契約関連、取締役会の開催、自治体へのモニタリング(報告業務)などを担当しています。また「再生可能エネルギー事業」では、バイオマス発電の経理管理業務をサポート。さらに現在は、新たな「コンセッション事業」である「ウォーターPPP(官民連携)」案件に関し、受注に向けた提案活動も行っています。

Q.仕事のやりがいを教えてください

「コンセッション事業」では、下水処理場という人々の生活に欠かせないインフラを運営・維持管理する業務に携わることに大きなやりがいを感じています。管理部は約4名で運営しているため、若手でも裁量のある仕事を任せてもらえ、日々の支払い処理から取締役会の運営、経営計画の策定まで幅広い業務を学べています。また、バイオマス発電の経理業務では、大学時代に学んだ知見を活かせていることに喜びを感じています。ヘッジ会計などの難しい論点を一から学び、商業運転開始初年度の決算業務を自ら進めることができた際の喜びは格別でした。「ウォーターPPP」案件では、下水道の運営を通じて得た経験を提案書作成に反映。コンソーシアム内での契約締結には多くの意見をまとめる必要があり、課題解決に向けて取り組む姿勢が自分を成長させていると感じています。いずれにおいても、若手ながら責任ある仕事を任せていただき、それがモチベーションを生んでいます。

Q.仕事で大切にしていることを
教えてください

難しい仕事でもあきらめずに粘り強く取り組む姿勢を大切にしています。下水道コンセッション事業では、運営開始後に自治体からモニタリング資料の作成が求められ、初めは期待に応えられない資料を提出してしまいました。その後、コミュニケーションを重ねることでより良い資料を提出することができたのですが、この経験から、最初はうまくいかないことがあっても、あきらめなければ解決策を見出せることがあると学びました。また、考えながら仕事を進めることも重要です。自分の意見をしっかり持ち、上司や同僚と意見交換をすることで、より良い結果を生むことができると信じています。
前田建設の「らしさ」は、社員同士の人間関係の良さにあります。働いている方が優しく、相談しやすい環境が整っているため、業務を円滑に進めることができます。また、前田建設はチャレンジングな精神を大切にしており、若手社員にも裁量のある仕事を任せてもらえる機会が豊富です。これにより、若手が自らの意見を反映させながら成長できる環境が整っており、社員一人ひとりが主体的に取り組む姿勢を育んでいます。

Q.今後の目標を教えてください

今後はローテーション制度を活かし、これまで学んだことを自身の専門領域である会計・経理などで応用したい。経理の知識を深めることで、より広い視野を持った人財になりたいと思っています。さらに、重要な社会インフラである水事業にも強い魅力を感じています。特に、「ウォーターPPP」が推進される中で、新たな案件が増えていくことが予想されます。これまでの経験を活かしてこれらの新しい案件をサポートし、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。将来的には、会計とインフラの運営に携わって学んできた知識を融合させ、より価値のある人財へ成長していきたいです。

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