構造物・都市のリニューアル技術｜技術・サービス

全面的な交通遮断をせずに短期間で道路立体交差化工事が可能です。
下部工、アプローチ盛土、上部工を平行作業することで工期を大幅短縮します。

ドライアップせずに帯鉄筋を内包したプレキャストパネルを既設橋脚周囲に巻き立てる水中施工の可能な耐震補強工法です。

地震時の主要外力である周面せん断力を低摩擦シートにより低減することで構造物の耐震性を向上させます。

既設構造物の表面にＦＲＰシートを巻き付けることにより構造部材の耐力向上、変形性能を改善します。

あと施工アンカーを用いて補強鋼板を定着します。施工環境に左右されない信頼性の高い補強工法です。

老朽化した管路内面に硬質プラスチック製のセグメントをボルトとナットを用いて組み立て、管路とセグメントの間に充填材を注入し、複合管として構成する工法です。

高強度モルタルにステンレスファイバーを混入させた高強度埋設型枠です。

長距離圧送可能な可塑性注入材料を用い、トンネル坑内の作業エリアを省スペース化した急速施工システムです。

既設断面を覆う形で掘削を行います。1回の施工で拡幅断面を仕上げ、覆工はプレキャスト部材を使用するため２次覆工は不要です。

既設トンネル脇に先進坑を施工します。先進坑と後進坑との間には仮支保工として中壁を施工します。最終的には中壁を撤去し、一つの断面に仕上げます。