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レーヴ日進作業所
工事課長 石坪裕章 |
工事の計画、工程の作成、品質管理を担当しています。積層のベテランである副所長の指示を仰ぎながら、施工計画を作成しました。その結果、昨年11月に作成した計画どおり上棟できます。施工では、1フロア6日の施工サイクルに乗せるまでの試行錯誤が、とても楽しかったです。1フロア5日でできたこともありましたからね。
建物の規模が大きくなればなるほど、PCaのメリットが大きくなります。この現場をスタートとして、梁PCaが本格化することを期待しています。また、「いいものをつくる」ために、お客様と技術論を語り合うことができ、大変勉強になりました。 |
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レーヴ日進作業所
設備課長 篠田雄祐 |
設備の統括を務めています。この現場では、当社の設備担当者3人で電気設備、衛生設備を担当し、コストダウンを図っています。
当社中部支店では超高層PCaが初めてなので、他の支店の現場を見学し、現場で実際に施工しながら改善を重ね、品質の確保と効率アップに取り組みました。初めての取組なので不安はありましたが、試行錯誤を重ねながらここまで来ました。
超高層ビルを建設できてとても勉強になり、自分が工夫した結果をすぐに見ることができるので、やりがいがあります。躯体工事が完了する日が、とても楽しみです。 |
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