前田建設が何をしたか
01東京ドーム約8.5個分の
広さにおよぶ大規模造成
千葉県南房総市にある約40万㎡の広大な開発区域は、山間部という自然豊かな場所を舞台としています。トウキョウサンショウウオをはじめとする希少な生物や植物は、工事の着手前にモニタリング、保護、移植前と同じような環境(土質、日照環境など)を選定し移植を実施するなど、地域の生態系や環境へ最大限配慮しながらプロジェクトを遂行しました。
加えて山間部を舞台にした工事では、都心部での工事にはない難しさがあります。人が歩くことすら困難な谷の地形に大型機械や車両を投入する必要があり、土木工事によって発生した150万㎥の掘削土を動かし現場の地形が変化する中、豪雨や台風にそなえた防災対策をしながら造成工事を進めていきました。
全体工期が3年と定められ、さらには工事着手から1年半後には建築工事を始めなければならないという厳しいスケジュールの中、前田建設の現場力を最大限に活用することで工期を守り、無事竣工を迎えたのです。